カンタービレ

やっと北海道にも春が来まして、春色のパンプスでのお出かけをしてきました
どうもおはようございます、こんにちは、こんばんは。MaNaです

朝起きたとき、夜眠るとき、ストーブをつけなくても部屋が暖かいというのは本当に素晴らしいですね。ガンガンに焚いたストーブに当たりながらアイスを食べるというのも大好きですが、春の緩やかな暖かさに包まれながら眠るのも大好きです
今度また春色パンプスを履いて気になるベーカリーにでも行ってみたいですね
まぁ、ただおシャンティーな言葉を使ってみたかっただけで、つまりはちょっとだけおめかしして気になるパン屋さん行きたいですってことですはい


さて、タイトルは「のだめカンタービレ」からいただきました
最近私の住んでいる地域でドラマ・「のだめカンタービレ」の再放送がされていまして、シナリオを書いている最中作業用BGM代わりに録画したものを流していたりするのですが…いやぁやっぱり面白いですね！
放送されていた頃も見ていましたが、いつみても面白いと思えるのは本当にすごいと思います
ブランクはありますが音楽を嗜んでいた者としてはあのドラマを見るとひどく刺激されます。あんな風に楽しそうに奏でる人たちを見ていて刺激されないわけがないです
弾いている時のあの昂揚感を思い出してはぞくぞくと背筋に何かが昇って行くのを感じます
のだめ可愛いよのだめﾊｧﾊｱ

そういえば私の大好きな音楽漫画・「四月は君の嘘」もこのたび2014年10月からノイタミナで2クールの予定でアニメ化されるとか。大変楽しみです
音楽漫画というのはどちらかというと少し大人向けなのかな、と思います。「ピアノの森」しかり「ましろのおと」しかり
もっとこう…いろいろ描いてもいいのよ？もっと音楽漫画増えてもいいのよ？？と思います
音楽は生でしかこう、伝えられないことも多いのかなと思っちゃいますね。でも音楽も素晴らしいものですし、もっと音楽漫画増えるといいなぁ
もっと言えば題材がピアノやヴァイオリンなんていうメジャーなものだけじゃなくチェロとか、オーボエとか…私が知らないだけであるのかしら……読んでみたいものですね


話は変わりますが四月も終わりますね
新学期が終わり、新しいクラスや新しい学校、新しい職場など新しいもの尽くしでしたね
どうでしょうか、慣れましたか？
もうそろそろ慣れと同じく疲れも出てくる頃かとも思います
疲れた、元気が欲しいと思うとき柚木 麻子(ゆずき・あさこ)著/「ランチのアッコちゃん」という本はいかがでしょう
この本は前回お話させていただいた小説とは違い、鮮やかではつらつとしたビタミン色の小説です。失恋したOLの主人公が上司からランチを提案される、というユニークな表題作を含む全四話からなる短編集です
美味しそうなランチボックスが表紙の、可愛らしい小説です
読み終わった時、もう少し頑張ってみるかという気持ちにさせてもらえました
お時間があるときにでも読んでみてくださいな


さて今回も長々と語ってしまいました
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます
さて、シナリオも頑張りましょうかね。私に任せろーﾊﾞﾘﾊﾞﾘｰ

では皆様、いくら暖かいといえど気の緩みによる体調の崩れにはお気を付け下さいませ

雪の解けたアスファルトを裸足で疾走したいMaNaでした